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海外で認められるということ~お金の前に仕事を追う~<前篇>

連続日記の4作目。前篇です。

※備忘録のためできるだけ細かく書いていますので超長文です。

~デザイナーの方のお話~

今週末の土曜日(2011年7月2日)は弟の結婚式がありまして、
母はそこで着るスカートをオーダーメイドで発注していました。

発注先は、三宅さんというオートクチュールのアトリエ
(顧客に合わせて生地を選びから縫製までを行う、一点物の高級な洋服を作るお店)を開かれている方。
私は前職が下着の商品企画をしていて今も服に興味があるため、
母に頼んで受取に行く時に一緒についていかせてもらいました。

三宅さん(※著名なデザイナーのイッセイミヤケ氏のご親戚ではないそうです)は
一流のクチュリエ(洋服を作る人)で、
フランスのパリで洋服作りを学んだ後、
当時「外国人は一流のファッション店で雇われる例がない」という説を覆して
数多の一流店からオファーを受け、
老舗ブティックのニナ・リッチで働かれた経験をもった方です。

シャネルの超有名デザイナーのカール・ラガーフェルドの後輩にあたり、
私が雑誌で見たことがあるモデルさんたちとコラボしたりと、
まさにグローバルに活躍する人の一人です。

そんなキャリアをお持ちの三宅さんに、お仕事のお話を伺ってみました。


◆クチュリエになるまで

意外なことに、三宅さんは最初からファッションの道を目指したのではなく、
アフリカで野生動物を研究しようと思い獣医になるべく学生のころは獣医科に通っていました。

しかし、残念なことにお兄様を亡くされ、
命あるものに携わるのが怖くなってしまい、獣医になる道は歩まないことにしました。

お兄様を亡くしたショックは大きくしばらくは引きこもり状態が続いたのですが、
ご家族から、「これから仕事をするには英語が大事だ」と言われ、
手に職をつけるべく英語の専門学校に行き英語を身につけます。
その後英語力を活かし、オランダ大使館で受付として働きます。

三宅さんは人当たりがとてもよく、大使館で重宝されました。
しかしだんだん仕事に面白みを感じなくなり不満をこぼすようになっていたところ、
「お嫁にいくことも考えて、裁縫もできるようにしたら」とこれもご家族に言われて
今度は当時四谷にあった洋裁学校に通います。

もともと手先が器用で、
3歳の時に既に玉止めで人形の洋服を作っていた三宅さん。

洋裁学校で目覚めてしまったのです。
(先生の服のセンスの悪さにうんざりされたそうで(笑))

次々と課題をクリアし、洋服の作り手として飛躍的に技術を向上させていった娘を見て、
お父様が「洋服をつくる仕事をするなら、フランスを目指したらどうだ」とおっしゃり、
それじゃフランス語は話せないからと今度は御茶ノ水の日仏学院に通い始めました。
どうせ目指すなら、ファッションのモードの中心地であるパリで働く、ということですね。

今度はフランス語を勉強しようとしたのですが、
ここでもいつも朗らかな三宅さんをみつけた日仏学院のえらい人(フランス人)が、
受付になってくれないか、と言ってきます。

「私フランス語しゃべれないんですけど・・・」と断ろうとしたところ、
「君の笑顔をここで是非活かしてほしいのデス!」と熱く語られ、またまた受付として働くことに。

気配りと笑顔を絶やさない三宅さんは、この職場でも可愛がられ、
受付が三宅さん含めて3人いるのに、
三宅さんのところにだけ列がずらーっとでき(残り2人の前には来訪者が来ない)、
お客さんからのプレゼントは三宅さんにばかり来る様になりました。
他の受付の人からは「なんであの子だけ」と嫌味を言われたそうです。

こんな感じで受付の仕事は楽しかったのですが、
「あれ、私どうしてここにいるんだっけ?」と当初の目標を思い直し、
自分で縫った服をフランスの縫製専門学校に送ったところ、

「今すぐ来てこちらで勉強するように」

と言われてフランスへ。


◆フランスの国立の洋裁学校で学ぶ

フランスの洋裁学校では、
縫製はもちろん、洋服のデザインの授業があったり、コレクションに自分の洋服を出展したりします。
(コレクションではモデルさんが学生の服を着て歩くらしい)

芸術系の学校では如何にいい先生につくかが大事ですが、
その中でもムッシュ・マッコーという、スーツの神様と言われている
とても権威のある方につくことができたそうです。
有名な先生に教えてもらえるというのはまず至難の業で、
師事できるのはとても名誉なことだそうです。
そんな三宅さんを見て、「なんであの日本人ばっかりひいきにされるわけ?」と
やっかみを言う輩もいたみたいですが・・。

徒弟制度ですので教科書などはなく、
自分の努力・才能が認められなければ、
「あ、いいんじゃない」とだけ言われアドバイスなどはもらえないそうです。
厳しい世界ですね。

学校なので試験も勿論あり、実際に受けた試験では、
『「音楽」というテーマでコーディネートを考えよ』というお題が試験日の朝に発表され、
制限時間内に靴やバッグ、香水瓶など音楽をモチーフとした絵を描いたそうです。
(実際に当時描かれた絵を見せて頂きました。)

日本人はおろか、外国人も殆どいないフランスの学校で、
三宅さんは着実に力を伸ばし
コレクションでは高い評価を受けます。
成績がとてもよかったので、普通学生はコレクションの時に
モデルが履く靴は良いものが手配できないのですが
(お金がないため)、
三宅さんは特別に靴を用意してもらうことも。

コレクション後、フランスの新聞に三宅さんの服を着たモデルの写真が大きく載り、
「服が実によかったから」と、新聞記者の人がわざわざ写真を更に拡大したものを
記念にプレゼントしてくれたりしました。

三宅さんのデザインや技術はシャネルからも目をつけられました。
シャネルは当時無料で生地をデザイナーに提供する、と言ってきたそうですが、
恩師から「自分のデザインは大事にしなければいけない」と言われたため、
生地を全部自費でそろえてコレクションの服を作ったところ、
注目されシャネルが「服を譲ってくれ」と言ってきたそうです。
しかし、提供されたのではなく自分で生地を買っていたために、
服を自分のものとしてとっておくことができたのだとか。

最終学年の時には学年で1番の成績で卒業。
ファッション関係者が最後のコレクションにも多数来ていたようで、
卒業時には、シャネル、クリスチャン・ディオールなどなど
名だたる世界のトップブランドのメゾン(有名ファッション店)からの
仕事のオファーがずらっとリストで来たそうです。

当時「外国人は入れない(働けない)」と言われている業界でしたから、
この快挙に学校の関係者は「ブラボー!!」とお祝いしてくれたそうです。

引く手あまたの嬉しい状況ですが、どこで働いたらいいかわからないと贅沢な悩みを友人たちに話すと、

「ニナ・リッチが絶対いいわ!
 あそこは社員食堂が美味しいもの!!」

との返事が。
シャネルはフランスの一等地にアトリエ(洋服を作る工房)があるのですが食堂が充実していないため、
社員は外にランチを食べに行くのでお給料が減るらしいのです。

「そうよね~食は大事よね」と思った三宅さんはフランスの一流店、
ニナ・リッチで働くことを決めました。
フランス人の恩師には、「おめでとう!でも本当は、僕が働いていたメゾンに来て欲しかったよ」と
惜しまれたそうです。

<参考>
ニナ・リッチの洋服のエレガンスさがわかるサイト。
白黒の昔の写真だけれど、今見ても女性を美しく見せる服にとため息が出ますね。

日本語です↓
http://sojitz-jwl.com/ninaricci/


◆ニナ・リッチでのキャリア

<アラブのお姫さまのウェディングドレス>

思い出に残る仕事の一つに、アラブのお姫さまの結婚式のドレス作成があり、
こちらは10の有名店の中からコンペで選ばれたそうです。

さすがアラブだけあり(?)世界が違って、
純白のドレスに縫い付けられた光ものは全てダイヤモンド。
スワロフスキーのクリスタルでも十分綺麗だと思うのですが、そこはアラブのお金持ち。
写真で見て、「これ、全部ダイヤですか?」と目を疑う個数です。
手首の周りは真っ白なミンクの毛皮。
(豪華だが暑くなかったんだろうか)

<販売員としても人事部から注目される>

三宅さんは洋服を作る第一級のプロであるのは勿論でしたが、
お客様の接客でも腕を発揮します。

ニナ・リッチの販売フロアにお客様が来ると、

「あの小さい日本人(ペティット・ジャポネ)を呼んで」

と仕事中に呼ばれ、行ってみると「このお客様のコーディネートを考えて」との要望が。

「お客様でしたら、きっとこれがお似合いだと思います。
 あ、このお帽子をつけて、この色にしたら、こんなシーンに絶対映えます!」

など真剣にお客様ごとに合うコーディネートを提案すると、
美しく変わった自分の姿を見たお客様が、

「あら、いいわね。これ全部ちょうだい」

となってお買上げ。チーン。

その様子を人事部の人はしっかり見てて、
「下のフロアでも使えるな」と確認していたのだとか。

毎日の仕事が楽しくて楽しくて、
日本で洋裁学校に通っていた何週間より、
フランスのこの職場で過ごす1日の方が濃かったそうです。

ニナ・リッチは高級服や宝石を扱っているお店ですので、
同じファッションでもいろんな製品を扱う部署があるのですが、
(例;洋服の製作と毛皮の部門は違う)部門の垣根を越えて
いろんな人と仕事をされたとのこと。

次回は、ニナ・リッチのキャリアのその後と、
海外において認められた理由についての考察をお伝えします。


<おまけ>

3歳の時に初めて作った人形の洋服。
全部玉どめで作ってあります。

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新日本フィルのコンサートに行きました

連続日記の3作目です。

この前の土曜日、英会話&ランチのあと、
赤坂のサントリーホールで新日本フィルハーモニー交響楽団のオーケストラを聴いてきました。

サントリーホール,入り口入ってすぐ。

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右手に見えるお土産屋さん。

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このコンサートのチケットはピアノの先生からの頂き物で、
「行けなくなってしまって、後藤さんは今ベートーヴェンを練習してるからちょうどいいと思って」
とのことでお声掛けいただきました。
プログラムがエルガーのチェロ協奏曲ホ短調と
ベートーヴェンの交響曲の7番イ長調だったのです。

エルガーは残念ながら間に合わず、ベートーヴェンから聴きました。
ベートーヴェンの7番は「のだめカンタービレ」のドラマ版でCM前に流れたので
ご存知の方も多いでしょう。

休憩時間。
どこも混んでました。

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久々のプロの生演奏に、素直に感動しました。
ちょっと大げさですが音楽は素晴らしいなとじーんとしてしまいました。
終わった直後のブラボーも、演奏後の切れない拍手も、
どれもいい演奏だったことを裏付けていました。

プログラムの解説に

「ベートーヴェン(1770~1827)の9つの交響曲は,
 その1曲1曲が,わたしたちの前に新しい世界を開いてくれる「扉」であるといってもいい。
 扉が開け放たれる瞬間。
 その緊張感と期待を,ベートーヴェンは決して裏切らない」

と書いてありましたが(上手い文章だ),
本当にベートーヴェンは裏切らないなぁと思います。


感動したのと同時に、勉強もしっかりできました。


メロディーを弾かない時の演奏の仕方、

ピアニッシモで感じるホールの奥行き、

和音の変わり目の時の音への執着、

クレシェンドをする時の弦の動き、

パートソロ前の雰囲気、


などなど、これを聴かなければわからなかったであろう
沢山のことが参考になりました。
家に帰ってすぐピアノの前に座ったのは言うまでもありません。

私は趣味でピアノと合唱をやっていますが、
違う音楽のジャンルを聴くのもやっぱり楽しいし、勉強になるなと痛感します。
7月は伴奏をする機会が多く、合唱、フルート、リコーダーとピアノを合わせたりするので、
今から楽しみです。

<おまけ>

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
サントリーホールは面白いコンサートホールで、
通常の客席とは反対方にも客席があります。
そちら側に座ると指揮者を正面から見ることができますが、
楽器の演奏者の背中しか見えません。

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結構人気と聴きました。
一回座ってみたい。

こんな歳のとり方をしたい

連続日記の2作目です。

~英会話編~

土曜日午前中は、母校の生涯学習(オープンキャンパス)で英会話を習っていました。
7/2が最終講義なのですが、その日は弟の誕生日のため行けないので、
先日が最後のレッスンでした。

講義を申し込むとき、「ここで友達ができたら英語勉強する気になるかな」
という期待をしていたのですが、期待以上に素敵な方々が多く、
教えていただくことばかりです。

その中でも特にお世話になっているのが、
70歳を過ぎてもエネルギッシュなIさん。

最新のdocomoのスマートフォンを使いこなし、海外のお友達を紹介してくれ、
知らない人とすぐに打ち解け話を聞く姿勢に感心してしまいます。
長年英語学習サークルを運営し、その間知り合った外国の方とは今もお付き合いがあり、
3月11日の地震の時には随分面倒をみてあげたようです。

「カナダとサンフランシスコに行くときは言ってね。
 泊まらせてくれる友達を紹介するから。」

とよく仰います。

こんな方なので、外国の人と話してみたくても知人がいないと言うと
すぐにランチの機会を設けてお友達を呼んでくださり、
お陰様でぎこちない生の英会話をすることができました。
たどたどしくてもコミュニケーションができるんだと判ると
英語の勉強も俄然楽しくなりました。

そんなIさんに、先日私が誕生日だったから、と友達とご馳走になりました。
母校そばのリーガロイヤルホテルの中華料理店にて。
ちなみにお金のない在学中はもちろん来るはずもないところです。

リーガロイヤルホテル内部。

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レストランの中。落ち着いていて豪華な内装。

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四川の麻婆豆腐はよく食べる麻婆豆腐と違って、
甘辛かったです。
フカヒレもエビも美味しかった~。

メニューの一部。

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いつも楽しそうで若者より若々しいIさんですが、
とても重い手術を受けられていて、医学的にはもうこの世には存在しないはずの方です。
手術後、お医者さんには、

「元気で生きていられるのは後2年です」

と言われたそうです。
その2年の期限は今年の秋。

その時に、何か継続して学びたいものや趣味はあるか、と聞かれて
入ったのが私も行った英会話の教室だったとのこと。

こんなことがあり、
しかも最愛の息子さんを亡くされ、
そのことから経営していた店を閉じることになったこともあるのに、
悲壮感が一切漂ってないのは本当に尊敬します。

以前読んだブログに、
癌から助かって手術後生きることができるのは、
人に与えることを知っている人だ、と書いてありましたが、
なるほどなと思います。

どうしてここまで人に親切にできるのかなぁと思いますが、Iさんいわく、

「見返りを求めてたら何もできないよ」

とのこと。
すごいなぁ。

まだまだ自己中心的なのですぐにその境地にはなれないでしょうが、
少しでも近づいていけたらと思います。


まどから眺める大隈庭園。
緑が美しい。

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歌の葉と早混の練習

この前の土曜日と日曜日は、
歌の練習→英会話→新日本フィルのコンサート→プロのデザイナーさんとお話→歌の練習、
というなかなか濃いスケジュールでした。
この土日は勉強になることが沢山あり、すごく楽しかったので数日にわけて日記を書こうと思います。

~歌の練習編~

※合唱の内輪話がほとんどです。

【土曜日】

大学時代は合唱サークル(合唱部?)にいまして、今も「合唱団 歌の葉」で歌っています。
今は7/24(日)のコンサート出演に向けて練習中。

①ジョスカン・デ・プレ作曲のクレド(キリスト教のミサ(礼拝など)で歌われる曲の一つ)と、
②間宮芳生作曲の知覧節(ちらんぶし)という九州の曲を歌います。

<補足>


ジョスカン・デ・プレという人は大バッハより200年も前のルネサンス期に活躍した声楽家・作曲家で、
生きている時に既に業界で第一人者だったらしいです。
今でも合唱をやる人には人気の作曲家で、よく歌われます。

私はキリスト教徒ではないのですが、小中高とキリスト系の学校にいたせいか
ミサ曲を歌うと荘厳な面持ちになったり、気分が高揚したりします。
「Domine(主よ)」とか「Jesus(キリスト)」とか「Gloria(栄光)」等の言葉には感情が自然と入ります。

神様に祈っているわけではないのですが、なんだか熱い気持ちになるのが不思議。
この感覚は合唱&ミサ曲でしか今のところ味わえないです(私の場合)。



間宮芳生氏は今も生きていらっしゃる人で、
今回の知覧節は九州の知覧の方言でかかれています。
知覧は太平洋戦争の時、陸軍の特攻隊の基地があった場所で、
ここから何人もの兵士が軍の飛行機で飛び立ち、敵に突撃し命を落としていきました。

知覧は去年行き、兵士の遺品や当時の飛行機などが集められた記念館を見学しました。
知覧節を歌うと日本のメロディーと方言のためか、哀愁と懐かしさのようなものを感じます。
歌うとき遠くの地平線を見るような気分で歌っています(見えないけど)。

<補足おわり>

練習を毎回録音してFacebookにアップしてくれるジャクソン氏(日本人)のお陰で
振り返りができるのですが、
実際に聞くと、聞こえる自分の声にあまりに反省点が多くかなり落ち込みます。

全体のバランスを考えて、できるだけ大きな声で歌おうとしていたのですが、
他のパート(アルト・テノール・ベース)と合っていないので浮いているのがよくわかりました。
特に同じリズムを歌う場合、他パートの人を見るようにしていますが、
見るだけじゃ勿論ダメで、もっとあわせて響かせようと音に敏感にならねばダメだなと痛感。
次回はベースの隣で試しに歌いたい。

私が運営しているピアノの練習会でも、時々ご自分の演奏を録られている方がいらっしゃいます。
それを見た時点で上手だろうなと想像しますが、やはり素敵な演奏をされます。
上手くなるために工夫&努力せねばと改めて思いました。

<宣伝>

今練習してる曲を披露するのがこちらです↓
お時間のある合唱人はぜひ!

演奏会概要(予定)

日時:7月24日(日)
18時15分開場 18時30分開演
場所:新宿区四谷区民ホール
入場無料(全席自由)

詳しくはこちら↓

合唱団 歌の葉ブログ
http://utanoha.com/blog/



【日曜日】

土曜日に引き続き2日連続で合唱の練習をするとは・・・

友達に誘われて、母校のOBOG合唱団で歌うことに(&伴奏することに)なりました。
私が1年生の時にお世話になった教授さん(←先輩のニックネーム)が練習の指揮者だし、
昨日は同級生が3人もいたので、なんだか学生の時の練習のよう。

<早混にいらした方へ>

※サークルの内輪話です。わからない方ごめんなさい。

10/16(日)本番の校友会のコンサートで一緒に歌いませんか?

・校友会費を払ってない方でも大丈夫!
・毎回練習に出なくても大丈夫!
 (練習日;7/10(日)、7/31(日)、8/28(日)、9/4(日)、9/18(日)、10/10(月・祝)、10/15(土) 全て13:00~17:00)
・参加費がステージ代込みで2000円のみ!
 (8/7のY先生お誕生日会費用は5000円で、こちらの参加は任意)
・Y先生と教授さんの指揮で歌えます!
・選曲良すぎ!!
 新しい歌(信長貴富)、メサイヤのハレルヤコーラス(ヘンデル)、祝福(木下牧子)、
 Ave Maria(ヴィクトリア・ハーモニーに載ってる)
 などなど、歌い手のためのコンサートなんじゃないかと思うぐらいです。

現在参加が決まっている若いメンバーは、01(55期生)で
ソプラノが3人(ポコ含む)、アルトが3人,ベースが1人です。
年代問わず人数いた方が絶対面白いので、個人攻撃でもお誘いしますので宜しくです。


結局内輪ネタになってしまいごめんなさい。
最近音楽に溢れていて楽しいな~。


【オマケ】

早稲田のそばの風景。

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それぞれどこの場所かわかりますか~?

ザッカーバーグ氏の中学校でのスピーチを訳してみました

『Facebookのファウンダー、CEOのマーク・ザッカーバーグは昨日(米国時間6/8)、
 カリフォルニア州メンローパークのベルヘイブン中学校の卒業式でスピーチをした。』

という記事を見つけたので読んでみました。

「マーク・ザッカーバーグ 中学の卒業式でスピーチ- 「近道はないよ!」」(Tech Crunch Japan)
http://jp.techcrunch.com/archives/20110609mark-zuckerberg-to-8th-graders-theres-no-shortcuts/

内容が面白かったのと,こちらの記事がスピーチのまとめらしかったので
原文を読んでみたいと思ったのですが,
英語のまとめ(http://www.businessinsider.com/mark-zuckerbergs-8th-grade-speech-2011-6)と
You Tubeの画像しかなかったので,
稚拙ですがわかる部分のみ意訳してみました。


テーマは,「できない(I can't.)」を如何に克服するか。


1.やる価値がある物事は,実際にとても困難なもので,
 沢山の手間(work)がかかるものだ。
 
 楽器の練習でも,スポーツの練習でも,数学の勉強でも,
 何か新しいことを身につけようとするとき,
 徹夜で頑張りさえすればできるみたいなことを言う人がもしいたら,
 それは絶対に違う。

 僕が思っていることの一つは,
 映画やテレビで華麗に(バスケットボールの)スリーポイントシュートをきめる人や
 素晴らしいアイディアを思いつく人を見て,
 人々や社会が間違った認識を持つようになったのではないかということだ。

 もし,僕が,将来大きなビジネスになるアイディア(Facebookのこと)を持って
 大学に入ったんだと思われているとしたら,
 それは事実と全然違う。

 アスリートであれ,ミュージシャンであれ,会社を興す人であれ,
 ある瞬間にすばらしいヒラメキがあって以後すべてがうまくいくようになるなんてことはなく,
 何年も何年も一所懸命に働かなければならない。
 スリーポイントシュートをきめようと思ったら,その瞬間のために
 何年も何年も練習が必要だろう。

 近道はない。



2.自分の周りに素晴らしい人を集め,
 友情を深めて,信頼を築くことにただ集中する。
 学校に行くと,多分多くの人が成績を上げることに集中しろと言うだろう。
 そう言う人たちは,友達を作ったり楽しんだりすることが大事だよとは言わない。
 でも実際はたわいもないことが大事だ。
 君のことを信じ,君がやることを応援してくれる友達が周りにいることが必要だ。
 
 多くの場合,君達に何をすべきか教えることができると思われている専門家たちは,
 君たちが「できる」と知っている物事に対しても,君にはできないと言う。

 そしてまた多くの場合,君を信頼し,君を知っている友達が
 「君ならできるよ」と言ってくれる。
 このような信頼関係のある友人が実際に君の周りにいることが,
 何をするにおいても非常に大切だ。

 もうひとつ僕が思っていることは,
 たった一人の人物,例えばアスリート,歌手,バンド,会社の創業者などのヒーローしか
 フォーカスされない今の社会は間違っているということで,
 なぜなら誰もが1人の力で何かを成し遂げることはできないからだ。
 友達やパートナーがいて,素晴らしい友情があるからこそ,
 人生が楽しく意義あるものになる。



3.自分が愛することをやる。
 好きじゃない事では困難があった時乗り越えられないが,
 大好きなことをやっていれば挑戦できる。
 
 たとえば考えてみてほしいのだが,
 家に帰って夕食を食べる時,お皿の上に不味い野菜があっても,
 自分で「食べよう」と思えばなんとか食べることができる。
 でももしこれが難しいけどとても好きなゲームだったら,
 困難を乗り切る力が湧いてくるものだ。
 自分が大好きなことをやり続けよう。
 
 
仕事で英語に訳すことはちょこちょこあり,
今日も一日中翻訳していましたが,
残念ながら辞書をひきながらの英語の素人であり,
しかもリスニングが苦手なので上記は間違いが多々あると思います。
ニュアンスだけつかんで頂ければ。。
(いつか正確な日本語の字幕がYouTubeの画像とともに表示されると嬉しいです。
 ジョブスのスピーチのように↓)

【スティーブ・ジョブスの伝説のスピーチ】
http://www.youtube.com/watch?v=qQDBaTIjY3s&feature=related



除湿剤100個

土曜日に母校の大学の生涯学習の一環で英会話を習っているのですが,
そこの先生(オーストラリア出身の女性)の話。

先生は築50年の昔ながらの日本家屋に住んでおり,
友人も同じく古い和室に住んでいたらしい。

で,その友人が冬の間に押入れの上の方にしまっておいた革ジャンがあったらしいんですが,
しばらく時間が経って着ようと思ったら,


「Oh, No! It's greeeeen!!」


黒い革ジャンがカビで緑になっていたと。

この話を聞いたウチの先生はドラッグストアで売ってる除湿剤(乾燥材)を大量に買い,
一つの棚に二個ずつ→洋服箪笥に6個・・みたいな感じでまくように除湿剤を置いていったら
数えたら100を超えていたとか。

ちなみに,もし革の洋服がカビたら,
洗濯機に薬品を入れてグルグル回せば意外になんとかなるらしい。
でも「オススメしません」とおっしゃってました。


土曜日の午前中という本来ならグースカ寝ている時間帯なのですが,
彼女の面白い授業でいつも目が覚めます。

しかし築50年て・・すごい。


<おまけ>

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皇居の前の図書館のロビーのお花。
活花もそのうち習ってみたい。

椿山荘でコンサート

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そうだ 京都,行こう。

JR 東海















てな気分にさせてくれる,
東京は目白の椿山荘(ちんざんそう)の日本庭園。


椿山荘は結婚式を挙げるカップルが多く
歴史も古いとても有名なところ。
私は今回初めて行きました。


行った目的は結婚式に参列するためではなく
アンサンブルコンサートで友達と演奏するため。


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お友達がフルートを習っていて,
そちらのお教室の発表会に出させて頂きました。
フルートのピアノ伴奏は初めて。

もともとこの発表会の趣旨が,
別のピアノのお教室の生徒さんから「ピアノだけでなく,他の楽器と一緒に演奏してみたい」という
意見が出て,
それでピアノ,フルート,トランペット,クラリネットの先生がたが集まり,
アンサンブルのコンサートをやるようになったのだとか。

というわけでソロの演奏はなく,
必ず2つ以上の楽器で構成された曲のコンサートになっていました。


普段ピアノソロばかり聴いているのですが,
面白かったです!
私自身もお友達と練習していて楽しかったし,
合唱が好きなのもみんなで一つの演奏をつくるからかしら~と思ったり。


ちなみにお料理もでてきます。
さすが椿山荘,どのお品も超がつくほど美味しい!!
(特にフランスパンは最高だった・・・我慢しなければ際限なく食べちゃいそう)

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こちらのコンサートに行って驚いたのは,
大人の方がとっても多いこと。
大人になっても先生に習い続けるというのはやはり珍しいことらしく(独学で続けてる方が多い気がする),
大人が通い続けるというのはそれなりに工夫が必要なのではと思っています。

その工夫というのは恐らく,

「年に1回 合宿が開催される」

というところにあるかも。


通常音楽教室では,先生と生徒のつながりはあれど
生徒同士の横のつながりはあまりありません。

でも友達ができると,そこの場所に行きたくなるもので,
そういう場所をつくる努力をされているのかーと聴いて納得しました。
特に「泊る」って絆が生まれやすいし。

合宿って運営する側は大変な作業になると思うのですが,
そこをしっかりひと手間かけてるんだなと感心。


私もみんなでお泊り行きたくなったよ。
いつか企画するべか。




<おまけ>


コンサートが終わって外に出たら,
ラフな格好の人たちがロビーにたくさんいてびっくり!

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長蛇の列。
明らかにさっきまで隣でやってた結婚式とは違う。


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コレでしたか。
ほたるの夕べディナーブッフェか~。
日曜日なのにすごい集客力!

ちなみに調べたら,

大人;8400円
子供;4000円

(割引適用後)

でした。

お値段はお値段だけど,でも魅力的なコンテンツだなぁ。
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